3:30〜地獄

kiMbara2004-07-25

EXPO 2005 AICHIの面接。
まさかまさかと思い、とっておきの一張羅の服を着ていざ出陣!!
会場に着くと80くらいある席はほぼうまっていた。そして姿勢を正して着席している
人たちはほぼリクルートスーツ、ほぼ女子。
「は〜ジーパンなんて履いてこんっくってよかったー」などと思いながら着席。
会長?の挨拶、説明が終わると適性検査なるものを行い、第二次試験の面接へ移る。
まず10人ぐらいづつに分けられて控え室に移動するのだが、その部屋の空気が一番の地獄。あたりまえだけど、9人も居てだっれもしゃべらない。沈黙。沈黙。沈黙。
そこで始まる妄想の世界。広がる広がる妄想の世界。込み上げる笑い、隠しきれない笑み。。。
そんなこんなで面接会場へ移動。
部屋に入ると5人の面接官を前にいきなり動揺!そんな私をおかまいなしに
面接官は言う。「順番に自己アピールをして下さい。」
一番左の人は答える。「私ハ中国人デス。」
”えぇ!”まんまと私は驚く。話を聞くと日本語は上手い、英語は出来る、次の万博の事まで考えている、、、私はこの人を採用しようと思った。などと思っているうちに自分の番。もう勢いしかない!と思い、大きく息を吸う、「454番…」しまった!声が高い!しかも震えている!緊張感出すぎだろっ。。言うまでもなくその後ぼろぼろ。。           
 終わった。。もうあそこへ行くしかない!!